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2024年1月31日

株式会社ニューロシューティカルズ沖縄の全株式を取得し完全子会社化

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:高木 修一、以下「大塚製薬工場」)は、1月9日付「大塚製薬工場、株式会社ニューロシューティカルズとの間で株式会社ニューロシューティカルズ沖縄の全株式取得のための株式譲渡契約を締結」にて公表したとおり、1月31日付で、株式会社ニューロシューティカルズ沖縄の全株式を取得、完全子会社とし、社名を大塚クリニカルソリューションズ株式会社(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:川野 剛、以下「大塚クリニカルソリューションズ」)に変更いたしました。

大塚クリニカルソリューションズは、革新的かつ実用的な課題解決(ソリューション)を医療現場に提供することにより、医療の質向上への貢献を目指して活動してまいります。この第一歩として、経鼻胃管先端位置確認システム「タムガイド」を構成する、一般医療機器(汎用光源)「タムガイド光源装置」および一般医療機器(一時的使用胃食道用滅菌済みチューブ及びカテーテル)「タムガイドファイバー」の製造販売元となり、大塚グループで販売までを一貫して行うことにより、事業体制の強化や、新製品開発戦略の促進など、患者さんや医療従事者のご要望にお応えできる体制を構築してまいります。

大塚製薬工場は、"The Best Partner in Clinical Nutrition"(臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指す)の経営ビジョンのもと、今後も、さまざまな製品や適正な栄養管理に役立つ情報を提供していくとともに、医療現場の課題解決に寄与する革新的な製品を開発してまいります。

大塚グループは、"Otsuka-people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。


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