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2024年1月9日

株式会社ニューロシューティカルズとの間で株式会社ニューロシューティカルズ沖縄の全株式取得のための株式譲渡契約を締結

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:高木 修一、以下「大塚製薬工場」)は、株式会社ニューロシューティカルズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三池 信也、以下「NCI」)との間で、NCIの関連会社である株式会社ニューロシューティカルズ沖縄(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:高谷 彰之、以下「NCIO」)の全株式を取得するための株式譲渡契約を2023年12月21日に締結しましたのでお知らせいたします。2024年1月31日(予定)に株式譲渡を行い、NCIOは大塚製薬工場の完全子会社となります。

大塚製薬工場は、2019年より医療機器ベンチャー支援企業のNCIと協力して先進的な医療機器の開発に取り組み、昨年10月には経鼻胃管先端位置確認システム「タムガイド」を構成する、一般医療機器(汎用光源)「タムガイド光源装置」および一般医療機器(一時的使用胃食道用滅菌済みチューブ及びカテーテル)「タムガイドファイバー」を発売いたしました。現在、「タムガイド光源装置」および「タムガイドファイバー」の製造販売元はNCIですが、この度の株式譲渡に伴い、NCIからNCIOにタムガイドにかかわる知的財産やその他の資産を移管し、株式譲渡後はタムガイドを製造していたNCIOが製造販売元となる予定です。大塚製薬工場は、NCIOを完全子会社化し、製造から販売までを大塚グループ内で一貫して行うことにより、事業体制の一層の強化や、新製品開発戦略の促進など、患者さんや医療従事者のご要望によりスムーズにお応えできる体制を構築してまいります。

大塚製薬工場は、輸液や経腸栄養剤など臨床栄養領域に強みを持つ会社として、さまざまな製品や適正な栄養管理に役立つ情報を提供してきました。今後もこれらを継続的に提供していくとともに、医療現場の課題解決に寄与する革新的な製品を開発することで、臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指してまいります。

大塚グループは、"Otsuka-people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

「タムガイド」について

タムガイドは、経鼻胃管(栄養チューブ)内に挿入した光ファイバーの先端から発する生体透過光を体外から目視することにより、経鼻胃管挿入時の先端位置を確認できる医療機器です。栄養チューブ内に挿入した光ファイバーに光源装置を接続し、チューブの先端が光った状態のまま食道を通して胃内に挿入することで、チューブの先端位置を体外から目視で確認することができる医療機器で、肺への誤挿入による医療事故の低減、放射線被ばくの回避など、患者さんの身体的負担を軽減し、かつ医療従事者の業務軽減にも貢献することが期待されています。

※ 柔らかい組織は透過し、骨や軟骨など硬い組織は透過しない波長域の光


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