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2020年10月20日

富山県射水市と包括的連携に関する協定を締結

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:小笠原信一)は、射水市と包括的連携に関する協定(以下、「本協定」)を、10月19日に締結しましたのでお知らせいたします。

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本協定は、射水市と大塚製薬工場が連携し、以下の協定事項について協働して活動を推進することにより、射水市民の皆さまへの一層のサービス向上および健康的な生活の実現、スポーツ振興による地域活性化を目指すことを主な目的としています。

(1)健康寿命の延伸・食育に関すること

(2)熱中症対策に関すること

(3)スポーツ振興に関すること

(4)フットボールセンターを活用した取組に関すること

(5)医療・介護連携体制の充実に対する支援に関すること

(6)防災・災害対策に関すること

(7)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

大塚製薬工場は、輸液のリーディングカンパニーとして、予防から病院医療、リハビリ、そして在宅医療・介護にわたる臨床栄養製品を中心とした製品ラインアップと、きめ細やかな情報伝達を通じて、医療に貢献してきました。超高齢社会において大塚製薬工場の取り組むべき方向性として、その専門性を生かし、住民の皆さまの健康づくりと、地域包括ケアシステムの構築・運用など医療・介護領域の取り組みなどに寄与すべく、自治体と連携を進めています。本趣旨による自治体との連携協定締結は、2019年5月の徳島県鳴門市、本年2月の北海道釧路市、9月の兵庫県小野市に続き、4例目となります。

大塚グループは、"Otsuka-people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。


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