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2025年3月31日

株式会社ジェイ・オー・ファーマ、脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー由来の電力を導入

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:高木修一)の子会社である株式会社ジェイ・オー・ファーマ(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:藤本佳史、以下「ジェイ・オー・ファーマ」)は、4月1日より外部から購入する全ての電力を100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えますのでお知らせいたします。

これにより、ジェイ・オー・ファーマの年間CO2排出量の約7割にあたる、約5,000トン(約2,000世帯の年間排出量に相当)を削減できる見込みです。

大塚グループは、脱炭素社会への移行に向けて、事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにするという2050年環境ビジョン「ネットゼロ」に基づき、「2028年までにCO2排出量2017年比50%削減」の目標を掲げ、CO2排出量削減に積極的に取り組んでいます。

ジェイ・オー・ファーマは、この目標のもと、今後も、高効率空調設備の導入、設備蒸気レス化、植樹活動など様々な環境負荷低減に取り組み、環境に配慮したメーカーとして、サステナブルなモノづくりを推進してまいります。

大塚グループは、新しい技術やソリューションの活用を通じ、グループ一体となって脱炭素社会の実現、ひいてはサステナブルな社会の実現への貢献を目指してまいります。

※ 令和5年度 環境省 家庭部門のCO2排出実態統計調査より


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