名画・時空の旅
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西洋で、仏像としての釈迦が19世紀末になって描かれたのはなぜだろうか(大塚薬報2022年6月号より転載)
[掲載日] 2024/10/23 -
ドラクロワが描いた世界は歴史的な事件に対する詩的な幻想から生まれた(大塚薬報2022年5月号より転載)
[掲載日] 2024/09/25 -
パリジェンヌを思わせる女性が3500年以上も前に描かれているエーゲ海とギリシアの古代(大塚薬報2022年4月号より転載)
[掲載日] 2024/08/28 -
王に仕える宰相として活躍した権力者たちと画家との関係がフランス美術の流れをつくった(大塚薬報2022年3月号より転載)
[掲載日] 2024/07/24 -
肖像画も残らない時代の伝説に彩られた有名な人物をいかに描くかという課題(大塚薬報2022年1・2月合併号より転載)
[掲載日] 2024/06/26 -
セーヌ川の支流に沿って、画家たちと収集家たちに愛された田舎の風景があった(大塚薬報2021年12月号より転載)
[掲載日] 2024/05/22 -
古代はキトンの白のイメージか忘れられた多彩な世界かモローの絵を見ながら考える(大塚薬報2021年11月号より転載)
[掲載日] 2024/04/24 -
ヴィクトリア朝時代の画家たちは読んで楽しめる絵を描くカンヴァスの前の作家だった(大塚薬報2021年10月号より転載)
[掲載日] 2024/03/20 -
ルネサンスを忘れて向き合うと中世後期のイタリアの聖母子像は驚くほど美しかった(大塚薬報2021年9月号より転載)
[掲載日] 2024/02/14 -
イタリアで生まれた近代絵画にはパリの印象派には乏しい社会への強いメッセージがある(大塚薬報2021年7・8月合併号より転載)
[掲載日] 2023/01/24 -
ギリシア神話最強の英雄ヘラクレスを描いた幼児のいるシーン(大塚薬報2021年6月号より転載)
[掲載日] 2023/12/20 -
フランス宮廷を華やかに彩った貴婦人たちの私室を描くフォンテーヌブロー派の画家たち(大塚薬報2021年5月号より転載)
[掲載日] 2023/11/22 -
西洋絵画のジャポニスムは国籍不明の東洋趣味ではなくすっきりと日本であった(大塚薬報2021年4月号より転載)
[掲載日] 2023/10/18 -
ベラスケスの描いたギリシア神話の世界には街で出会う男たちが登場する(大塚薬報2021年3月号より転載)
[掲載日] 2023/09/20 -
描かれた聖母のなかには幼児イエスに授乳する聖母もいる聖母子図の、そこに着目してみた(大塚薬報2021年1・2合併号より転載)
[掲載日] 2023/08/23