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在宅食支援セミナー「みんなで支える食支援」(全7回)
共催:日本在宅ケアアライアンスセミナーコーディネーター 日本在宅ケアアライアンス 業務執行理事 太田秀樹先生
在宅療養患者にとっての「生きがい」である「食べる喜び」を実現するためには、多職種連携・協働による包括的支援が必要です。
本セミナーは全7回で構成されており、日本在宅ケアアライアンスが提唱する食支援について、在宅医療の現場で活躍する先生方からお話しをいただきました。 -
「亜鉛に着目した栄養管理」「在宅患者の臨床実態 ―亜鉛測定のススメ-」
公益財団法人 仙台市医療センター仙台オープン病院 院長 土屋 誉 先生
医療法人双樹会 よしき往診クリニック 院長 守上 佳樹 先生
亜鉛は、体内において重要な役割を果たすことが知られていますが、病態や摂取不足などの原因で低下します。
病院と在宅医療の専門家お二人に亜鉛と栄養管理の関係についてご講演をいただいています。
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地域包括ケアにおける薬局・薬剤師の新たな役割
~栄養・食事の視点やオンラインでの服薬指導を踏まえて~株式会社メディカルグリーン 代表取締役
大澤 光司 先生
地域包括ケアシステムのチームの一員として薬剤師に求められる役割について、多職種連携のポイント、食事の観点からのアセスメントも踏まえてお話いただいています。また、新型コロナ感染症を受けて「0410対応」として開始したオンライン服薬指導について、事例をご紹介いただきながらメリットや課題についてお話いただいています。 -
求められる在宅医療 ~今、なぜ食支援か~
医療法人アスムス 理事長 太田 秀樹 先生
在宅医療の歴史を紐解きながら、今、求められる在宅医療のあり方、そして食支援の必要性についてお話しいただいています。