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環境方針

環境理念

環境保全は全員参加の経営活動

大塚製薬工場は、人々の健康(体内環境)と地球環境(体外環境)の保全を目指した環境活動を
全社的に推進し、持続可能な循環型社会の実現と自然と融和した社会の創造に貢献します。

環境活動指針

  1. 環境コンプライアンス環境コンプライアンスの実効性を高め、リスクを低減します。
  2. 環境マネジメント環境マネジメントシステムを継続的に改善し、環境マテリアリティに関連する活動を推進します。
  3. 環境に配慮した技術環境に配慮した技術を積極的に開発・導入することにより、持続可能な社会の形成に寄与する製品・サービスを提供していきます。
  4. 人財育成人財育成と企業風土の醸成を図り、従業員一人ひとりが日々の活動を通じて環境活動に取り組みます。
  5. コミュニケーションステークホルダーとのコミュニケーションを図るため、環境情報を透明性高く開示します。
株式会社大塚製薬工場 環境方針

環境目標

環境マテリアリティ(環境重要項目) 2028年までの目標
カーボンニュートラル
詳細は「カーボンニュートラル」ページへ
(スコープ1※1,2※2)CO₂排出量を2017年比で50%削減​
(スコープ3※3) 2050年カーボンニュートラル​に向けた取り組み
自己創出再生可能エネルギー20%
サーキュラーエコノミー
詳細は「サーキュラーエコノミー」ページへ
廃棄物の単純焼却・埋立量を2019年比で50%削減
ペットボトルにリサイクル原料および植物由来原料を使用(2030年までに100%)
ウォーターニュートラル
詳細は「ウォーターニュートラル」ページへ
水使用量を2023年比で10%削減
工場の水管理プログラムをグローバル全拠点へ展開
水ストレス地域の事業拠点に対して水利用戦略を立案
バイオダイバーシティ
詳細は「バイオダイバーシティ」ページへ
RSPO認証パーム油※4を100%利用
サステナブルな紙を100%利用
環境コンプライアンス
詳細は「環境コンプライアンス」ページへ
化学物質管理をはじめとする環境リスクの低減
国内外子会社の環境マネジメント体制の強化
  1. ※1 スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
  2. ※2 スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
  3. ※3 スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
  4. ※4 RSPO認証パーム油:RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)が承認する持続可能な認証油