TOP > 大会結果・フォトギャラリー > 第66回関西実業団対抗駅伝競走大会
大塚製薬 | 4時間00分14秒(4位) |
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岩佐 壱誠(1区:12.6km) | 37分58秒(総合4位/区間4位) |
宮木 快盛(2区:7.68km) | 23分19秒(総合3位/区間3位) |
清水 颯大(3区:10.87km) | 31分02秒(総合3位/区間4位) |
上門 大祐(4区:9.5km) | 26分56秒(総合3位/区間3位) |
橋本 尚斗(5区:16.0km) | 49分19秒(総合3位/区間6位) |
國行 麗生(6区:11.0km) | 33分51秒(総合4位/区間5位) |
相馬 崇史(7区:12.8km) | 37分49秒(総合4位/区間4位) |
来年1月1日に群馬県で開催される第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた第66回関西実業団対抗駅伝競走大会が11月12日に和歌山県田辺市の龍神村コース(7区間80.45Km)に12チームが参加して行われた。大塚製薬は4時間00分14秒で4位に入り、ニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。なお、今回は10月に行われたパリ五輪のマラソン代表選考会(MGC)に伴う特例措置が設けられMGC出場権獲得者がいるチームは完走すればニューイヤー駅伝に出場できることになっており、弊社からは上門 大祐が権利を獲得していた為、特例措置を受けた状況で出場しました。
以下、選手コメントを掲載します。
1区:岩佐 壱誠
2021年ぶりに1区を走りました。想定していたよりもハイペースなレースで先頭につくだけで良い展開でしたが9kmの上り坂で離れてしまい、いい流れを作ることができませんでした。ニューイヤー駅伝ではチーム目標に押し上げる走りをしたいです。
【1区,岩佐壱誠から2区,宮木快盛へタスキリレー】
2区:宮木 快盛
インターナショナル区間という事もあり、7.6kmで区間賞と1分以上の差を広げられ後続に良い流れを作れなかったと思い悔しい思いがあります。今回は応援が解禁され、声援が力になりました。応援してくださった方々ありがとうございました。
3区:清水 颯大
今年も3区の方走らせて頂きました。過去ワーストの区間タイムとなってしまい役割を果たせず、申し訳ない気持ちです。課題点を浮き彫りにし、ニューイヤー駅伝ではチームに貢献出来るように努めていきます。応援ありがとうございました。
【3区を走った清水颯大】
4区:上門 大祐
先月走ったマラソン(MGC)の影響を考慮して負担の少ないスピード区間を任せていただきました。区間賞よりも設定タイムのクリアを目標にしていましたが結果的に1秒差で区間賞を逃してしまい、やや悔しさが残ります。この気持ちを忘れず元旦は快走します。応援ありがとうございました。
【4区を走った上門大祐】
5区:橋本 尚斗
応援ありがとうございました。結果としては自分が思っている走りをすることができずに悔しい思いをしました。今回の経験を次に活かし、駅伝、個人競技で活躍できるように頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
【5区,橋本尚斗から6区,國行麗生へタスキリレー】
6区:國行 麗生
応援ありがとうございました。龍神では久しぶりの後半区間でした。チームの中でも年齢が上になってきたので、いぶし銀の走りを目指し、次の目標に向けて取り組んでいきます。
7区:相馬 崇史
チーム目標である3位を目指して走りましたが、順位を守り切ることができませんでした。ニューイヤー駅伝では今回の課題の克服と更なる実力をつけて、チームに貢献できる走りをします。応援ありがとうございました。
【4位でゴールした相馬崇史】