TOP > 大会結果・フォトギャラリー > 第104回日本陸上競技選手権大会・長距離種目
藪田 裕衣(女子3000mSC) | 9分52秒19(3位)★3年連続3位入賞&PB&徳島県記録 |
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福良 郁美(女子10000m) | 32分10秒29(12位)★PB |
松本 葵 (男子3000mSC) | 8分58秒29(10位) |
打越 雄允(男子3000mSC) | 9分22秒29(12位) |
12月4日(金) 大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われました、第104回日本陸上競技選手権大会・長距離種目(兼 東京2020オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会)にて大塚製薬より4名の選手が出場しました。
★女子3000mSC
スタート直後より先頭を引っ張り、中盤は5~6番手でレースを進め、ラスト100mで前を捉え3位でのゴール!
水濠を得意とする藪田裕衣選手は自己記録更新(自身がもつ徳島県記録も同時に更新)、3年連続3位入賞を果たしました。
★女子10000m
昨年に引き続き10000mへ出場した福良郁美選手。前半5000mを自己記録に近いタイムで通過し、後半もペースを落とすことなく集団の中でレースを進めました。自己記録を30秒近く縮め、伊藤舞選手がもつ大塚製薬記録(32'07"41)に迫る好記録を出しました!
★男子3000mSC
最初からハイペースでレースが進み、トップは東京2020オリンピック参加標準記録に迫る好記録。松本葵選手、前回大会2位入賞者の打越雄允選手、2名共に入賞ラインに届きませんでした。
大会会場およびテレビでの温かいご声援ありがとうございました。