TOP > 大会結果・フォトギャラリー > 第63回関西実業団対抗駅伝競走大会
大塚製薬 | 3時間59分01秒(5位) |
---|---|
國行 麗生(1区:12.6㎞) | 39分02秒(総合3位/区間3位) |
宮木 快盛(2区:7.68㎞) | 23分09秒(総合6位/区間6位) |
岩佐 壱誠(3区:10.87㎞) | 30分49秒(総合4位/区間3位) |
秦 将吾(4区:9.5㎞) | 27分05秒(総合4位/区間4位) |
上門 大祐(5区:16.0㎞) | 47分30秒(総合2位/区間1位) |
奥谷 裕一(6区:11.0㎞) | 33分18秒(総合3位/区間5位) |
森田 智哉(7区:12.8㎞) | 38分08秒(総合5位/区間5位) |
11月15日(日)に和歌山県・龍神村にて行われた、第63回関西実業団対抗駅伝競走大会の写真を掲載いたします。
出場9チーム中、上位5チームに2021年1月1日に行われる全国大会(ニューイヤー駅伝)の出場権が与えられる今大会。大塚製薬は1区の國行 麗生が区間3位でタスキリレーその後、2区~7区では順位の変動を繰り返しながらレースは進みましたが5位でゴール。順位は昨年と同じでしたが、2年振りに全国大会への出場を決めました。また、今大会では若手選手の起用やエース区間5区で上門 大祐が区間賞を獲得し存在感を見せ、収穫も得た大会となりました。
各区間の様子と、選手コメントを掲載いたします。
1区 國行 麗生 選手コメント
今回は1区を走らせてもらいました。昨年度の夏の故障で半年以上走ることができず、そんななか昨年のこの大会でチームが負けるところを目の当たりにしました。その分今年にかける思いは強く、1区としてチームを勢いづける走りと実業団初駅伝の2区宮木 快盛が走りやすい状況を作るために区間賞を取りたかったです。リモートでの応援、日頃からのサポート本当にありがとうございます。ニューイヤー駅伝ではチームとしても個人としてもより上を目指して頑張ります。
【緊張感の中、号砲直後の1区の選手達】
2区 宮木 快盛 選手コメント
実業団に入り初めての駅伝で、緊張と嬉しさがありました。前後に、力のある先輩方がいたので気楽にレースに臨むことができ、予定よりいいタイムで走ることができました。区間順位は6位とまだまだ力不足だと感じましたが、ニューイヤー駅伝まで時間があるので、しっかりと力をつけて区間1桁を狙っていきたいと思います。
3区 岩佐 壱成 選手コメント
大塚製薬に入社して初めての駅伝でした。龍神のコースはアップダウンが多くてすごく走るのが難しかったです。3区を走り目標タイムでは走れましたが区間賞の選手と40秒弱も差をつけられてしまいました。総合5位という結果でしたがニューイヤー駅伝ではチームとしては1つでも上の順位を狙えるように、個人としては区間10番を目指して頑張りたいと思います。
【3区岩佐選手から4区秦選手へタスキリレー】
4区 秦 将吾 選手コメント
代表として4区を走り、自分の目標設定としていたゴールタイムに近い走りができました。しかし、それでも区間賞の選手とのタイム差は大きく、チームを勢いづける走りはできませんでした。この結果に悔しい気持ちを持ち、2年ぶりに出場となるニューイヤー駅伝では今回の反省を生かして個としてもチームとしても更にレベルアップをして挑戦していきたいと思います。今回は本当に応援ありがとうございました。
5区 上門 大祐 選手コメント
リモートでの応援ありがとうございました。個人ではチームに貢献する走りができ良かったです。総合順位は予選通過ギリギリの5位となってしまいましたが、若手がメンバーに入ったり得るものは多かったと思います。来年更にエースらしい走りをし、チームを優勝に導ける様に取り組んでいきます。ニューイヤー駅伝では区間8位以内を目標に走ります。引き続き大塚製薬陸上部の応援よろしくお願いします。
【5区上門選手から6区奥谷選手へタスキリレー】
6区 奥谷 裕一 選手コメント
関西実業団駅伝では応援ありがとうございました。チーム一丸となって力を出し切りましたが、優勝には届かず5位という結果に終わってしまいました。この5位という悔しさを元旦のニューイヤー駅伝で晴らすことができるように、本番までの残された期間で万全の準備をしてレース当日を迎えたいと思います。引き続き温かいご声援を宜しくお願い致します。
7区 森田 智哉 選手コメント
今回は無観客という環境下でのレースとなりましたが、ライブ配信を通しての応援ありがとうございました。私個人としては初めての実業団駅伝で、チームの流れに乗れず悔しい結果となりました。今回の反省を活かし、ニューイヤー駅伝ではチームに貢献する走りが出来るよう努力しますので、引き続き応援の方よろしくお願い致します。
【5位でゴールする森田選手】
今大会は新型コロナウィルス感染拡大防止策として、各企業からの応援は自粛という形での開催となりました。ライブ配信等でのご声援ありがとうございました。