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津波 響樹(男子走幅跳) | 7m76cm(-0.3m) |
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藪田 裕衣(女子3000mSC) | DNF |
8月23日(日)に新国立競技場にて行われたセイコーゴールデングランプリ陸上2020東京に、大塚製薬から津波響樹選手、藪田裕衣選手が出場いたしました。
男子走幅跳に出場した津波選手は、最終跳躍で7m76cmをマークし2位となりました。跳躍シーンは陸上競技部のTwitterにすべて掲載しておりますので、そちらからご覧ください。
陸上競技部Twitter→ https://twitter.com/Otsuka_TandF
IWAKABE Time Attackにはトレーニングの一環として中助走で出場していた津波選手。実質今大会が大塚製薬ユニフォームでの全国デビューとなります。
女子3000mSCに出場した藪田選手は、7月のホクレンディスタンス以降好調を維持して本大会に臨みました。1000mを3番手で通過しましたが、1400m付近の障害で抜き足の膝をぶつけて転倒。すぐには立ち上がれず、そのまま途中棄権となりました。ドクターの診察を受け、膝の骨には問題なく打撲という診断でした。海外レースでは一般的ですが、日本では珍しい内側に水濠のあるトラックです。直線的に水濠に向かえるのでスピードの低下が少なく、水濠を越えやすいのも特徴です。女子選手の中では水濠の越え方に定評がある藪田選手。
テレビやインターネットで応援いただき、ありがとうございました。
秋に向け、大会が続いて参ります。今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。