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第63回関西実業団陸上競技選手権大会

開催日:2019年5月10日~2019年5月12日 開催場所:大阪府大阪市・ヤンマーフィールド長居
上門 大祐(5/10男子10000mタイムレース決勝) 29分11秒88(2組4着・総合4位)
上村 和生(5/10男子10000mタイムレース決勝) 29分27秒42(2組8着・総合8位)
野田 一貴(5/10男子10000mタイムレース決勝) 29分39秒16(2組15着・総合15位)
國行 麗生(5/10男子10000mタイムレース決勝) 29分57秒84(2組19着・総合19位)
奥谷 裕一(5/10男子10000mタイムレース決勝) 30分03秒15(1組3着・総合22位)
岡田 竜治(5/10男子10000mタイムレース決勝) 30分40秒88(1組12着・総合31位)
秋山あみる(5/10女子10000m決勝) 35分38秒60(13位)※初10000m
秦  将吾(5/11男子5000mタイムレース決勝) 14分12秒85(3組1着・総合1位)※初優勝
上村 和生(5/11男子5000mタイムレース決勝) 14分29秒40(3組12着・総合12位)
野田 一貴(5/11男子5000mタイムレース決勝) 14分45秒02(3組16着・総合20位)
奥谷 裕一(5/11男子5000mタイムレース決勝) 14分49秒78(2組6着・総合24位)
岡田 竜治(5/11男子5000mタイムレース決勝) 14分57秒26(2組10着・総合31位)
宮木 快盛(5/11男子ジュニア5000m決勝) 15分13秒63(2位)
川内 理江(5/11女子1500m決勝) 4分45秒43(5位)
秦  将吾(5/12男子1500mタイムレース決勝) 3分45秒30(2組2着・総合2位)
松本  葵(5/12男子1500mタイムレース決勝) 3分49秒54(2組7着・総合7位)
國行 麗生(5/12男子1500mタイムレース決勝) 3分53秒94(2組10着・総合10位)
打越 雄允(5/12男子1500mタイムレース決勝) 4分01秒29(2組15着・総合17位)
宮木 快盛(5/12男子ジュニア1500m決勝) 3分54秒38(1位)※初優勝
新井 和貴(5/12男子ジュニア1500m決勝) 3分56秒25(2位)
福良 郁美(5/12女子5000m決勝) 16分36秒28(12位)
秋山あみる(5/12女子5000m決勝) 17分07秒03(17位)
岡田  唯(5/12女子5000m決勝) 17分11秒09(18位)
井上 彩花(5/12女子5000m決勝) 17分17秒45(20位)
川内 理江(5/12女子5000m決勝) 17分20秒99(22位)
前畑 有希(5/12女子3000mSC決勝) 11分15秒08(3位)※初3000mSC
大塚製薬(5/12男子4×400mR決勝/打越-宮木-國行-和家) 3分32秒71(2位)
大塚製薬(5/12女子4×400mR決勝/川内-前畑-秋山-井上) 4分29秒17(5位)
開催日:2019年5月10日~2019年5月12日 開催場所:大阪府大阪市・ヤンマーフィールド長居

5月10日(金)~12日(日)に大阪・ヤンマーフィールド長居にて行われた、第63回関西実業団陸上競技選手権大会の模様を掲載いたします。

大塚製薬からは男女合わせて18名が出場し、男子5000mにおいて秦将吾選手、男子ジュニア1500mで宮木快盛選手がそれぞれ初優勝、その他6人の選手が入賞をいたしました(リレー除く)。

 

【1日目/男女10000m】※画像をクリックすると別ウィンドウでご覧いただけます。

☆男子10000m1組目。奥谷選手は先頭争いをしましたが最後に離され組で3着(総合では22位)。2019kjr10_1.jpg

☆女子10000mには初めてこの種目を走る秋山選手が出場。中盤から苦しい走りとなり、13位でした。2019kjr_w10.jpg☆初日最終種目の男子10000m2組目。上位争いに食い込んだ上門選手(ナンバー37)が4位入賞。隣は序盤先頭集団前方でレースを進めた國行選手(総合19位)。2019kjr10_2.jpg☆上村選手も集団から離れたものの、粘って8位入賞しました。2019kjr10_3.jpg☆その後続、総合15位の野田選手。2019kjr10_4.jpg【2日目/男子5000m、男子ジュニア5000m、女子1500m】

☆男子5000mは2組と3組に大塚製薬の選手が出場しました。まず2組目には奥谷選手と岡田選手が登場するも、途中で2人とも転倒に巻き込まれ、奥谷選手が6着、岡田選手が10着となりました。2019kjr50_1.jpg☆3組目、気温も27℃と高くペースが上がらない中、前半は野田選手が積極的に集団を引っ張りレースを進めます。2019kjr50_2.jpg☆レース中盤、徐々に人数が絞られていきますが、集団の中で我慢の走りをする秦選手。残り300mとなったところでスパートし、他の選手を振り切って先頭でゴールに飛び込みました。2019kjr50_3.jpg2019kjr50_4.jpg入社1年目は1500mで2位、2年目は5000mで3位と勝ちきれなかった秦選手。3年目にしてようやくタイトル獲得です!

 

☆男子ジュニア5000mはルーキーの宮木快盛選手(富山・高岡向陵高卒)が出場。3000mを過ぎて仕掛けますが、残り1000mで逆にスパートをされ返して2位。2019kjrJ50.jpg☆女子1500mには川内選手が出場。大会に向けコンディションを上げられず苦しいレースとなりましたが、その中でもまとめて5位入賞しました。2019kjrw15.jpg【3日目/男子1500m、男子ジュニア1500m、女子5000m、3000mSC、男女マイルリレー】

☆男子1500m、大塚製薬からは4名が出場しました。ナンバー31はルーキーの打越選手。2019kjr15_1.jpg☆住友電工の選手がペースを作る中、前日5000mを優勝した秦選手も前を伺ってレースを進めます。その後ろは7位入賞した松本選手。●DSC_2293_2.JPG☆後続グループを走る國行選手、打越選手。2019kjr15_3.JPG☆秦選手、最後追い込みましたが届かず2位。5000mとの2冠はなりませんでした。2019kjr15_4.jpg☆女子5000mは5名が出場。翌週に日本選手権を控えた福良選手がチーム最高位で12位。故障明けの選手も多いとはいえ、今後への課題が明らかになる厳しいレースとなりました。2019kjrw50_1.jpg2019kjrw50_2 - コピー.jpg2019kjrw50_3.jpg☆女子3000mSC、前畑選手がこの種目初挑戦。水濠など経験不足を露呈する場面もありましたが、今後の取り組みでタイムを大きく伸ばすことができそうなレースでした。2019kjr30SC.jpg☆大会の締めくくりは恒例のマイルリレー。スターティングブロックを使ったりバトンを使ったり、普段は見ることのできない姿で盛り上がりました。結果は男子(打越-宮木-國行-和家)が2位、女子(川内-前畑-秋山-井上)は5位でした。2019kjrmile1.jpg2019kjrmile2.JPG2019kjrmile3.jpg2019kjrWmile1.jpg2019kjrWmile2.jpg☆鳴門から駆けつけた応援団との記念撮影。連日夏日を超える暑さの中、のべ約50名の方が声援を送ってくださいました。2019kjrouen.jpgご声援ありがとうございました!

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