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第61回関西実業団対抗駅伝競走大会

開催日:2018年11月11日 開催場所:田辺市龍神
大塚製薬 4時間02分46秒(4位)
上門大祐(1区:12.6km) 37分54秒(総合2位/区間2位)
辻 茂樹(2区:7.68km) 23分28秒(総合4位/区間6位)
秦 将吾(3区:10.87km) 31分20秒(総合4位/区間4位)
國行麗生(4区:9.5km) 27分51秒(総合4位/区間5位)
髙橋裕太(5区:16.0km) 49分53秒(総合4位/区間7位)
奥谷裕一(6区:11.0km) 34分05秒(総合4位/区間5位)
野田一貴(7区:12.8km) 38分15秒(総合4位/区間3位)
開催日:2018年11月11日 開催場所:田辺市龍神

11月11日(日)に和歌山県田辺市龍神村にて行われました、第61回関西実業団対抗駅伝競走大会の画像を掲載いたします。

昨年4位の大塚製薬は優勝を目指してレースに挑みましたが、1区2位の好スタートを活かせず4位という成績でした。しかしながら、この結果により来年1月1日に群馬県で行われる全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権を8年連続で獲得いたしました。

☆9:10スタート。例年よりスタート時点での気温が高く、快晴の中レースが始まりました。※画像をクリックすると別ウィンドウでご覧いただけます。スタート.JPG

☆1区は3年連続で上門選手。ラスト勝負で競り負けはしたものの、トップと1秒差の2位と好位置でのタスキリレー。1区上門選手.JPG☆距離が最短ながら、コースのほとんどが登りという2区。今年ケガで苦しんでいた辻選手が担当。一時は5番手に下がりましたが、粘りの走りで4位で中継しました。2区辻選手.jpg☆3区は昨年に続き秦選手が出走。前回順位を落としてしまった経験を活かし、今年はほぼ同時にスタートした5位チームに40秒の差をつけて4区・國行選手へ。3区秦選手.jpg☆4区はルーキーの國行選手。12秒先行する3位チームを追いかけましたが、後半疲れて順位を上げられず。悔しい実業団駅伝デビューとなりました。4区國行選手.JPG4区→5区タスキ.JPG☆この駅伝最長距離16kmの5区は髙橋選手。序盤の下りで攻め、前との差を詰めるも中盤以降はペースダウン。応援団からの声援を受けて4位は守ったものの、区間7位と不本意な結果でした。5区高橋選手②.JPG☆6区はキャプテンの奥谷選手。冷静な走りで順位を堅守。タスキを受け取った時点で13秒だった5位チームとの差を、中継時には50秒差に広げました。6区奥谷選手.JPG6区奥谷選手②.JPG☆アンカーは野田選手。10k過ぎまで区間賞ペースで快走していましたが、最後に脚が攣りかけたためペースを抑えた走りに。区間3位の走りで4位をキープしてフィニッシュしました。7区野田選手①.JPG7区野田選手.JPG

☆ゴール後、応援団との写真撮影。徳島や富山から50名余りの方が駆けつけてくださいました。熱いご声援をありがとうございました。ニューイヤー駅伝では、前回大会の30位という悔しい結果からの巻き返しを図るべく、トレーニングに励んでまいります。

応援団.JPG

今後とも大塚製薬陸上競技部へのご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

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