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第66回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

開催日:2018年9月21日~2018年9月23日 開催場所:大阪市
秦  将吾(9/21男子1500m決勝) 3分42秒01(2組2着・総合2位)自己新
國行 麗生(9/21男子1500m決勝) 3分46秒37(2組6着・総合6位)
新井 和貴(9/21男子J1500m決勝) 3分52秒36(2位)自己新
秋山あみる(9/21女子J3000m決勝) 9分31秒34(1組2着・総合11位)
福良 郁美(9/21女子10000m決勝) 33分37秒17(1組2着・総合13位)
秋山あみる(9/22女子1500m決勝) 4分27秒13(8位)
松本  葵(9/22男子3000mSC決勝) 8分50秒48(9位)
薮田 裕衣(9/22女子3000mSC決勝) 10分02秒09(1位)
金丸 祐三(9/23男子400m予選2組) 47秒68(2着)決勝進出
金丸 祐三(9/23男子400m決勝) 52秒52(8位)
秦  将吾(9/23男子5000m決勝) 13分47秒89(1組4着・総合9位)
髙橋 裕太(9/23男子5000m決勝) 14分10秒80(3組13着・総合40位)
國行 麗生(9/23男子5000m決勝) 14分34秒70(2組20着・総合62位)
新井 和貴(9/23男子J5000m決勝) 14分54秒04(11位)
横江 里沙(9/23女子5000m決勝) 16分07秒88(2組15着・総合17位)
福良 郁美(9/23女子5000m決勝) 16分21秒39(1組11着・総合31位)
井上 彩花(9/23女子5000m決勝) 16分40秒55(1組21着・総合43位)
開催日:2018年9月21日~2018年9月23日 開催場所:大阪市

9月21日(金)~23日(日)に大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われた、第66回関西実業団陸上競技選手権大会の写真を掲載いたします。

大塚製薬からは男子6名、女子5名が出場し、女子3000mSCにおいて藪田裕衣選手が優勝を飾りました。また、男子1500mにて秦将吾選手、男子Jr1500mにて新井和貴選手がそれぞれ2位と表彰台に上がり、國行選手、金丸選手も入賞しました。秦選手は男子5000mでも9位ではありましたが、日本人選手の中ではトップでした。

【1日目/男子1500m、男子Jr1500m、女子10000m、女子Jr3000m】

☆大塚製薬勢で最初に登場したのは、女子Jr3000mに出場した秋山あみる選手。1組目で積極的に先頭を引っ張り、シーズンベストで2着に入りました。※画像クリックで大きい画面で表示されます。1_jr30.jpg☆秋山選手に続いて、男子Jr1500mに出場したのはルーキーの新井和貴選手。上位でレースを進めていき、先頭のスパートには対応できなかったものの、2位争いに競り勝ってゴール。1_jr15.jpg☆自己記録を4秒以上更新する3分52秒36をマークした新井選手。地元大阪で初の全日本入賞です。1_jr15_2.jpg☆1500mへは秦選手、國行選手が出場。秦選手は先頭集団3~4番手をキープして先頭をうかがいレース終盤へ。残り200mを切って先頭の選手を追い込みましたが、届かず2位。自己新記録となる3分42秒01をマークしながらも、悔しい表彰台となりました。また、國行選手も中盤から粘りをみせて6位入賞。大塚製薬がダブル入賞となりました。IMG_7191.JPG1_m15_2.jpg☆女子10000mには福良選手が出場。1組目はペースが上がらない展開となる中、福良選手は6000mから先頭に出てレースを動かしましたが、集団を引き離すことはできず。それでも組で2着(総合13位)でゴールしました。1_w10.jpg【2日目/男女3000mSC、女子1500m】

☆女子3000mSCは日本選手権3位の藪田選手が出場。2000mからペースアップし、後続を引き離して優勝!実業団1年目でのタイトル獲得となりました。2_wSC_1.jpg2_wSC_2.jpg藪田選手コメント  『優勝を目指して走ったので、目標達成できて嬉しいです。今日の結果を自信に、更に上を目指してこれからも頑張っていきます』

☆男子3000mSCは松本選手が出場。2000m通過時では先頭集団を形成していましたが、我慢どころで後退し9位。入社1年目から続いていた連続入賞が「8」でストップしてしまいました。2_mSC_.jpg

☆女子1500mへは前日Jrの3000mに出場した秋山選手。1500mはジュニア種目ではない中、落ち着いたレース運びをみせました。残り300mでは9番手でしたが、最後の直線で順位を上げ8位に。初めての全日本入賞です。IMG_7284.JPG【3日目/男女5000m、男子400m、男子Jr5000m】

☆金丸選手は男子400mに出場。決勝では残り100mで6位争いをしていましたが、足が攣り失速。8位という結果でした。3_40.jpg☆男子Jr5000mに出場した新井選手。1500mに続く上位入賞を目指しましたが、3000m以降で離れ11位。タイムは14分54秒04のシーズンベストでした。3_jr50.jpg☆男子5000mタイムレース決勝1組。秦選手がラストスパートで日本人トップの4着。全3組の総合順位は9位と入賞を逃しましたが、日本人選手の中ではトップの成績でした。3_m50_1.jpg

3_m50_2.jpg☆2組目には國行選手、3組目には髙橋選手が出場いたしました。両選手とも、中盤以降我慢のレースとなりました。3_m50_3.jpg3_m50_4.jpg

☆女子5000mへは3名の選手が出場。1組目を走った福良選手は組11着、井上選手は21着でした。3_w50_1.jpg3_w50_2.jpg☆2組目を走った横江選手。2000mまで日本人先頭集団で走っていましたが、速いペースでの展開にそこから後退し、組15着という結果でした。3_w50_3.jpg

両日とも、鳴門からの応援団、社員やそのご家族など多くの方に会場にお越しいただきました。ご声援ありがとうございました。

これから駅伝・ロードレースシーズンが始まっていきます。今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。

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