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第62回関西実業団陸上競技選手権大会

開催日:2018年5月11日~2018年5月13日 開催場所:大阪市
上村 和生(5/11男子10000m決勝) 29分42秒12(2組13着・総合13位)
上門 大祐(5/11男子10000m決勝) 29分47秒20(2組14着・総合14位)
岡田 竜治(5/11男子10000m決勝) 29分50秒67(1組2着・総合16位)
奥谷 裕一(5/11男子10000m決勝) 29分57秒66(2組18着・総合21位)
川内 理江(5/11女子10000m決勝) 33分05秒56(2位)自己新
福良 郁美(5/11女子10000m決勝) 33分12秒79(5位)自己新
井上 彩花(5/11女子10000m決勝) 33分24秒93(10位)
大室 秀樹(5/12男子200m予選2組) 21秒39(3着)+0.0m/自己新/決勝進出
金丸 祐三(5/12男子200m予選3組) 21秒56(2着)+1.4m/予選敗退
大室 秀樹(5/12男子200m決勝) 21秒51(6位)+1.3m
秋山あみる(5/12ジュニア女子1500m決勝) 4分43秒22(7位)
新井 和貴(5/12ジュニア男子5000m決勝) DQ ※トラック内側に入ったため失格
藪田 裕衣(5/12女子1500m決勝) 4分32秒68(2位)
前畑 有希(5/12女子1500m決勝) 4分45秒14(8位)
松本  葵(5/12男子3000mSC決勝) 9分01秒30(2位)
藪田 裕衣(5/12女子3000mSC決勝) 10分39秒39(2位)
秦  将吾(5/12男子5000m決勝) 14分08秒50(4組3着・総合3位)
野田 一貴(5/12男子5000m決勝) 14分11秒48(4組5着・総合5位)
上門 大祐(5/12男子5000m決勝) 14分19秒83(4組8着・総合10位)
國行 麗生(5/12男子5000m決勝) 14分21秒85(4組10着・総合14位)
上村 和生(5/12男子5000m決勝) 14分24秒26(3組9着・総合20位)
和家 睦昌(5/12男子5000m決勝) 14分30秒19(2組1着・総合25位)自己新
岡田 竜治(5/12男子5000m決勝) 14分31秒90(3組14着・総合26位)
奥谷 裕一(5/12男子5000m決勝) 14分39秒88(2組3着・総合34位)
大室 秀樹(5/13男子110mH予選1組) 14秒03(1着)+1.0m/決勝進出
大室 秀樹(5/13男子110mH決勝) 13秒80(1位)-0.4m
秋山あみる(5/13女子800m決勝) 2分20秒73(5位)
新井 和貴(5/13ジュニア男子1500m決勝) 4分01秒22(3位)
秦  将吾(5/13男子1500m決勝) 3分53秒06(2組8着・総合8位)
國行 麗生(5/13男子1500m決勝) 3分58秒00(2組10着・総合10位)
和家 睦昌(5/13男子1500m決勝) 3分59秒30(1組2着・総合13位)
井上 彩花(5/13女子5000m決勝) 16分09秒25(2組4着・総合4位)
川内 理江(5/13女子5000m決勝) 16分10秒80(2組5着・総合5位)
福良 郁美(5/13女子5000m決勝) 16分22秒44(2組13着・総合13位)
横江 里沙(5/13女子5000m決勝) 16分35秒19(2組18着・総合18位)
大塚製薬(5/13男子4×400mR決勝/大室・新井・國行・和家) 3分29秒03(1位)
大塚製薬(5/13女子4×400mR決勝/秋山・藪田・横江・川内) 4分15秒41(2位)
開催日:2018年5月11日~2018年5月13日 開催場所:大阪市

5月11日(金)~13日(日)に大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われた、第62回関西実業団陸上競技選手権大会の写真を掲載いたします。

大塚製薬からは男女合わせて19名が出場し、男子110mHにおいて大室秀樹選手が優勝、その他15人の選手が入賞をいたしました(リレー除く)。

【1日目/男女10000m】

☆男子10000m1組目。9000mは先頭で通過した岡田選手。ラスト200mでのスパート勝負に敗れ組2着。01.jpg☆女子10000m。6000mから前に出た井上選手でしたがペースを上げきれず、10位でのゴールでした。02.jpg

☆2度目の10000mとなった福良選手。自己記録を1分以上更新する33分12秒52で5位入賞。

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☆優勝は逃したものの、2位争いに競り勝った川内選手。10000mでは約3年ぶりの自己記録をマークしガッツポーズ。04.JPG☆男子10000m2組。上門選手がスタートから6000m過ぎまで引っ張りましたが、レースが動いた時に対応できず。上村選手の13位がチーム最高順位でした。05.jpg06.jpg【2日目/男女3000mSC、男子200m、5000m、Jr5000m、女子1500m、Jr1500m】

☆開会式では、上門選手が出場選手を代表して選手宣誓を行いました。07.JPG☆男子200m。大室選手は予選で自己記録を更新し、決勝でもセカンドベストをマーク。金丸選手は組2着でしたが2着以降のタイム順で他の組を下回り予選敗退。08_2 - コピー.jpg09_2 - コピー.jpg

☆Jr1500mには昨年3位の秋山選手が出場するも、レースの流れに乗り切れず7位。10.JPG

☆女子1500mには藪田選手、前畑選手が出場。藪田選手は残り200mで先頭に立ちましたが、最後の直線で逆転を許し2位でゴール。11.jpg12.JPG☆男子Jr5000mに出場した新井選手、4000m前後でレーン内側に入ってしまい、レース後に失格となりました。13.JPG☆男子3000mSC。篠藤選手(山陽特殊製鋼)が前半から飛ばす展開に。松本選手は中盤以降で離され2位でした。水濠付近では応援団が声援を送ってくださいました。14.jpg15.JPG☆1500mの約2時間半後に行われた3000mSCに出場した藪田選手。1000m以降は先頭から離されて苦しい走りに。10分39秒39で2位という成績でした。16.jpg☆男子5000m。2組目の和家選手と奥谷選手は先頭集団でレースを進めました。残り900mで和家選手がスパートし、自己記録を約3秒更新する14分30秒19の1着でゴール。17.jpg

18.JPG☆3組目には上村選手と岡田選手が出場。上村選手は残り1000mからのペースアップに対応できず9着。岡田選手は前半集団前方につけていましたが、14着でのフィニッシュ。19.jpg

☆スタート直後から飛び出した選手を追いかける秦選手。中盤で他の選手がペースアップした流れに合わせられず。最後に猛スパートで追い込みましたが届かず3着(総合3位)。20.JPG☆ルーキーの國行選手(ナンバー258)、一時は秦選手より前方で進めていましたが、後半伸びず組10着。野田は粘って5位入賞。21.jpg【3日目/男子110mH、1500m、Jr1500m、女子800m、5000m、Jr1500m、男子4×400mR】

☆2日目と異なり雨となった最終日。女子800mには秋山選手が出場。600mから粘れずに5位。22.JPG☆昨日200mで自己記録を更新した大室選手は本職の110mHに出場。雨中のレースとなり予選を14秒03(+1.0m)、決勝を13秒80(-0.4m)で優勝を飾りました。23.jpg☆Jr1500mへは地元大阪高校出身のルーキー、新井選手が出場。残り1周でのスパートで離され3位に。24.jpg☆1500m1組目には昨日5000mで自己記録を更新した和家選手。残り300mでの仕掛けに対応が遅れ、最後追い込みましたが組2着。25.JPG☆1500m2組目。昨年この種目2位の秦選手でしたが、後半失速し8位。國行選手も前の流れに乗ることが出来ず10位という成績でした。26.JPG☆女子5000m、井上選手が積極的に引っ張ります。27.JPG☆一山選手(ワコール)がスパートした後、2位争いを繰り広げる井上選手、川内選手。28.JPG☆後続の福良選手。10000mで自己新、5000mでは粘ってシーズンベストでした。29.JPG☆大塚製薬に移籍し、関西実業団デビューとなった横江選手。故障からの復帰段階ということもあり、中盤からは我慢の走りとなり18位でした。30.JPG☆恒例の4×400mリレー、今年は3チームでの争いとなりました。1走の大室選手が46秒台(手元計時)の好走をみせ、それ以降は新井選手→國行選手→和家選手と繋ぎリードを守り切りました。31.jpg32.jpg☆女子は秋山選手→藪田選手→横江選手と繋ぎ2位でアンカーの川内選手へ。200mまでに4番手に下がってしまいますが、最後の直線で再度追い込み2位となりました。33.jpg34.jpg雨が強く、応援団との集合写真を撮ることができませんでしたが、2日間総勢48名の方が応援に駆けつけてくださいました。

トラックシーズンはまだまだ続きます!今後とも大塚製薬陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

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