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上門大祐(マラソン) | 2時間09分27秒(6位)自己新・MGCレース出場権獲得 |
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12月3日(日)に福岡国際マラソン選手権大会が行われ、上門大祐選手が2時間09分27秒の自己新記録をマークし、6位入賞(日本人2位)いたしました。この結果を受け、2019年秋に行われる東京五輪代表選考レース(MGC/マラソングランドチャンピオンシップ)への出場権を獲得しました。レース、表彰式の写真を掲載いたします。
☆レースは1キロ3分00秒前後で進み、中間点を1時間03分22秒で通過しました。ちなみに上門選手のハーフマラソンの自己記録は1時間03分28秒でしたので、ハーフも自己記録で通過したことになります。その後、先頭から少しずつ離されましたが、スズキのマイケル選手に合わせてペースダウンを最小限に留めました。※クリックで大きな画像を表示できます。☆35キロでは10位で通過。そこから先行する選手をかわし6位で競技場へ!残り1周の地点です。☆3回目のマラソンとなった上門選手。これまでの自己記録を3分31秒更新する2時間09分27秒でゴール!大塚製薬で2時間10分を切ったのは、犬伏男子監督(2時間06分57秒)、細川コーチ(2時間09分10秒)に続いて3人目です。☆レース後の表彰式での一コマ。☆今大会の日本人上位3選手が、2019年秋に行われる東京五輪代表選考レース(MGC/マラソングランドチャンピオンシップ)への出場権を獲得しました。≪上門 大祐 コメント≫
23㎞から先頭集団から離されてしまいましたが、強みである粘りの走りが十分に発揮できたと思います。30㎞までつけると更に上のタイムも見えてくるので、今後はそういった点を課題に競技に取り組んでいきます。 沿道からの声援もとても力になりました。応援ありがとうございました。沿道では、当社社員だけでなく、大塚製薬株式会社福岡支店の皆様も応援に駆け付けてくださいました。また、テレビ等を通してのご声援、ありがとうございました。
今後とも大塚製薬陸上競技部をよろしくお願いいたします。