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第60回関西実業団対抗駅伝競走大会

開催日:2017年11月12日 開催場所:田辺市龍神村
大塚製薬 4時間03分30秒(4位)
上門大祐(1区:12.6km) 39分07秒(総合3位/区間3位)
松本 葵(2区:7.68km) 23分23秒(総合4位/区間4位)
秦 将吾(3区:10.87km) 31分32秒(総合5位/区間4位)
上村和生(4区:9.5km) 27分34秒(総合4位/区間4位)
髙橋裕太(5区:16.0km) 49分11秒(総合3位/区間4位)
辻 茂樹(6区:11.0km) 33分52秒(総合4位/区間4位)
三岡大樹(7区:12.8km) 38分51秒(総合4位/区間4位)
開催日:2017年11月12日 開催場所:田辺市龍神村

11月12日(日)に和歌山県田辺市龍神村にて行われました、第60回関西実業団対抗駅伝競走大会の画像を掲載いたします。

4連覇を目指した大塚製薬でしたが、前半で出遅れ、その後の区間でも巻き返すことができず4位に終わりました。しかしながらこの結果により、来年1月1日に群馬県で行われる全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権を獲得いたしました。

☆龍神行政局をスタートする、全14チーム(オープン参加含む)の選手たち。来年のニューイヤー駅伝への出場枠は「4」です。1区は昨年に続き上門選手。ラストのスパート合戦で区間賞は逃したものの、先頭とは4秒差の3位で2区にタスキを繋ぎました。※画像クリックで別ウィンドウにて開きます。2017_kansaiekiden_1.jpg

☆2区は5年連続で松本葵選手が担当。SGHグループのキンゴリ選手が逃げ、松本選手も追いかけましたが最後で疲れ4位で中継。2017_kansaiekiden_2.JPG☆下りが中心の3区にはルーキーの秦選手。序盤から持ち前のスピードに乗れず、順位を5位に下げて4区・上村選手へ。2017_kansaiekiden_3.JPG☆4区は昨年と同じく上村選手。区間4位だったものの2位、3位チームとの差を詰め、4位で最長の5区へ。2017_kansaiekiden_4.jpg☆4区上村選手から5区髙橋選手へのタスキリレー。2017_kansaiekiden_4-5.jpg☆最長の5区は髙橋選手。会社応援団の前を通過していきます。順位を3位に上げてタスキを渡しました。2017_kansaiekiden_5.jpg

☆6区辻選手。後続から追い上げたNTT西日本の選手にかわされ、再び4位となり最終区の三岡選手へ。2017_kansaiekiden_6.jpg☆アンカーを務めた三岡選手。2区以降は全員が区間4位という個人成績でした。2017_kansaiekiden_7.jpg☆ゴール後に応援団との集合写真。徳島や富山から40名以上にお越しいただき、その他個人でも龍神村に駆け付けてくださる方もいました。いつもご声援いただきありがとうございます。2017_kansaiekiden_goal.jpg選手それぞれの力を高め、ニューイヤー駅伝をはじめ冬のレースに臨んでまいります。

今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

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