口腔の健康状態の評価機能が追加されました。
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『食』からはじめる生活支援を通し、
在宅療養に携わる専門職の「ケアの質向上」と
本人・介護者の「望む生活の実現」を
サポートします。
導入価値
・栄養アセスメントにより、食・栄養問題を見える化
・食・栄養課題の一覧を参考にし「本質的な課題」を抽出
・「食・栄養支援方法の例示」を活用した、より最適なケアをサポート
・大切なデータをクラウド管理し、いつでも確認
・スタッフ共通でデータの閲覧・編集が可能
・食・栄養支援方法を調べる時間を削減
・食支援ごとに、相談可能な専門職を例示
・利用者の情報を報告書にまとめ、多職種で情報共有
在宅栄養ケアの現況
平成24年度老人保健健康増進等事業 在宅療養患者の摂食状況・栄養状態の
把握に関する調査研究報告書
http://www.ncgg.go.jp/ncgg-kenkyu/documents/roken/rojinhokoku4_24.pdf (2024年10月現在)
65歳以上の在宅療養患者990名を対象としたMNA-SF(簡易栄養状態評価表)による栄養評価調査では、“低栄養”は36%、“低栄養のおそれ”は約34%であり、あわせて約70%の方に何らかの栄養の問題があることが報告されています。
在宅療養高齢者における食事・栄養ケア実施状況に関するアンケート
https://otsukakj.jp/news_release/20220617_1.pdf
訪問看護事業所を対象に実施したアンケート調査(n=379)では、在宅療養者の看護課題として「低栄養」を設定する際の判断材料について、「体重の推移」「身体症状」「食事摂取量」を約9割の方が挙げる中、介護現場の負担が大きい体重測定の実施割合は事業所によって大きく異なる状況であり、「低栄養」を設定する際の判断材料が不足している可能性があることが分かりました。
また、客観的な「評価指標(栄養アセスメントツール)」を判断材料としている事業所はわずか約8.2%であり、低栄養の評価方法にバラつきがあることが推察されます。
在宅療養高齢者における食事・栄養ケア実施状況に関するアンケート
https://otsukakj.jp/news_release/20220617_1.pdf
“体重測定”の実施割合(7割以上、7割未満)と“低栄養”の該当割合についてクロス集計を行ったところ、“体重測定”を実施している事業所は“低栄養”に該当する利用者が多いという結果でした。
お知らせ
2024年12月3日
2024年12月3日
2024年11月5日
2024年2月29日
2024年2月29日
2024年1月31日
2023年2月16日
2022年10月19日
2022年07月15日
2022年06月17日
2022年06月17日